インビザライン中に転院できるかどうかと、必要な手続きや注意点についてご説明します。
インビザラインはマウスピースを使った矯正治療ですが、治療途中で転院することは可能です。
ただし転院の際には現在の治療状況やマウスピースのデータを新しい歯科医院に正確に引き継ぐ必要があります。
そのため、転院前に現在の担当医に連絡し、治療記録や3Dスキャンデータの提供を依頼しましょう。
転院先の歯科医院でもインビザラインの取り扱いがあるかどうか、対応可能かを事前に確認することが重要です。
また治療計画が変更になる場合や追加の費用が発生することもあるため、費用面の確認も忘れずに行ってください。
インビザラインと転院にはこうした手続きや注意点がありますがしっかり準備すればスムーズに治療を続けられますので、不安な場合は早めに相談してください。