お口の健康を守るうえで大切なテーマのひとつが歯周病ですが、初期段階では自覚しにくいこともあり、進行するとさまざまな不快な症状を引き起こされます。
歯周病が悪化すると、炎症が強まり体の免疫反応が活発になることで一時的に熱が出ることがあります。
熱は、体が細菌に抵抗しようとしているサインでもあります。
熱といっても高熱ではなく微熱程度ですが、歯周病によって引き起こされることがあるので注意が必要です。
歯周病の症状が重くなる前の対策には、歯周病対策の基本といえる歯磨きがあります。
歯磨きは、歯垢を落とす正しく丁寧なブラッシングが不可欠です。
ブラッシングに加えてデンタルフロスで、歯間の汚れを落とすことも、症状を重くさせないための重要な対策です。
